歯科衛生士の役割

歯科衛生士の役割、仕事とは?

それは、患者様のお口の健康を管理することです。

当院では、予防歯科に力を入れさせていただいております。

歯を失う原因は虫歯と歯周病が半々と言われています。ウ

30代以上で隠れ歯周病は80%以上と言われています。

虫歯の場合は痛みを伴いますので まずいな! と気づかれることは多いのですが、

歯槽膿漏は痛みを伴わない場合が多く、症状を感じた場合(歯がぐらぐらしたり噛むと痛かったり)、

歯を抜くしか方法がない場合もあります。全身疾患で会えば糖尿病に似ているかもしれません。

この歯周病菌は、心臓疾患、糖尿病とも深く関係しているというデータもでております。

この歯周病菌からお口を守り、患者様の健康のお手伝いをさせて頂こうというのが予防歯科です。

歯石とりは歯科医師か歯科衛生士しかできない処置で、歯科助手はやってはいけません。

治療が必要な方は私が治療をさせていただき、その後のメインテナンスを当院の衛生士の齊藤、篠

原で担当させて頂きます。

歯石とり、クリーニング後、3か月すればお口の中に歯周病菌が繁殖しますので、3か月に1度のメイ

ンテナンスをお勧めしております。

いつまでも美しく、美味しく食事をとれるよう、我々にお手伝いをさせて頂ければと思います。

 

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