医院ブログ」カテゴリーアーカイブ

はじめてブログパート3

みなさんこんにちはnote
なか歯科で助手をさせて頂いている青木ですdelicious
今回のブログ、私の番がまわってきましたsign01楽しんで頂けたら嬉しいですhappy01

私は当医院では助手をしていますが、実は歯科技工士の仕事もしていますnote
まだ今年で3年目ですscissors
その話はまた近いううちにお話したいと思いますscissors

実はこの間、久しぶりに美容院に行ってきましたhairsalon
今までのところではなく、シャレオツな街 「表参道」にあるお店に行きましたup
そこでパーマをお願いしたのですが、「この髪じゃ無理note」と、
綺麗なお姉さんに断られてしまいましたcrying
しかし、少し切ったらしてもいい、、、とのことだったので、切ってもらいパーマをかけてもらいましたnotenote
そこでいろいろお話をしたのですが、そのお店ではヘアケアに重点をおいているそう・・・
どんなに可愛い髪形やパーマをかけても髪が傷んでいてはそれはただの傷んだ髪・・・
髪の毛が健康であればこそ可愛い髪型やパーマが際立つと話してくれましたhappy01
それは歯科でもいえる事sign03
なか歯科ではみなさんに定期的に検診を勧めていますhappy01

なぜなら、どんなに美味しいご飯でも健康な歯がなければ楽しめませんriceball
綺麗な歯があるからこそ楽しくお話しができ、楽しく笑うことができますsign01

どんなに綺麗に着飾っても、笑うことが出来ない、ご飯が食べれないでは何もできなくなってしまいますよねbearing

どんなことでもケアをすることは大事なんですねsun

帰り際に美容師さんに「ケアにちゃんと来てくださいねeye」と念を押されてしまいましたcoldsweats01
なので私は今、ヘアケアにも力を入れています(笑)
頑張るぞーsign03待ってろツヤ髪~sign03

ですからみなさんsign01ヘアケアもお勧めですが、是非お口のケアもして、美味しいものを食べて、
素敵な笑顔で楽しく過ごして下さいねhappy01

はじめてブログパート2

みなさん、おはようございますsun
練馬区高野台 なか歯科クリニック 衛生士の篠原ですscissors
毎日暑さが厳しく日中は外にでるとグッタリしてしまいますが、体調などは崩されていませんか??
暑い中、来院して下さる患者様に感謝しておりますshine
私は、練馬生まれ、練馬育ちですが、練馬は本当に暑いですよね。。。sweat01
通勤途中には豊島園プールに行く人を毎日のように見て、うらやましく思っていますsad
 
さて、話は変わりますが、私には5才になる男の子がいますhappy01
これがかなりのパワフル5才児で、毎日喜怒哀楽のある日々を過ごしております!

先日、夜の仕上げ磨きをしていたところ、虫歯を発見しましたsign03sign03
原因は多分アイスでしょう。。。sweat02
ママが衛生士なのに不甲斐ない。。。sweat02
自分が虫歯になるよりショックでしたdown
さっそく歯医者の予約をして、なか先生に治して頂きましたhappy01
もちろん予防はしていますが、子供は(大人も?)お菓子、アイスなど大好きですし、虫歯になるリスクは
高いです!
予防も大切ですが、定期的に虫歯のチェックをする事で虫歯が出来たとしても小さいうちに治せますので、皆さんも定期検診を心掛けて下さいねupwardright

はじめて犬

おはようございますsun
練馬区高野台 なか歯科クリニック院長のなかですscissors
暑い日が続きますが、みなさんばててませんか??
熱中症には十分注意して水分もしっかりとりましょうupwardright

私事ではありますが、5月から豆柴を飼い始めまして、現在5か月の雄のやんちゃ坊主ですcoldsweats01
名前はこじろうですscissors

はじめは甘噛みで格闘し、無駄吠えで格闘し、今は結構おりこうさんな感じですhappy01
あとはトイレだけですね。。。sweat01

小さいころからずっと欲しかったので念願叶ってですが、やはり命に責任をもつことの重大さも同時に再認識しています。

歯科治療も同じです。すべての処置に責任を持ち、誠実に仕事に取り組もうと思いますupwardright

やっと明日休みですupwardrightあと一日がんばるぞ!!

はじめてブログ

みなさん、こんにちはsunbleah

練馬区高野台 なか歯科クリニックの衛生士齊藤です。
院長先生の提案で月に1回ずつスタッフがブログを書かせて頂く事になりました。
読んで頂けたら光栄です

さて今週は海の日、祝日でしたねヽ(^^)ノ皆さんはどこかにお出かけしましたか?

私はというと勉強会に参加してきました。人数は40人位だったにですが、初めは講師の方のお話しがあり、いざ始まるのかとおもいきや講師の方から思いがけないお言葉が・・・・・それは自己紹介です。講師の方の自己紹介かと思いきや・・・
私達の自己紹介でした。。。。。
えーーーcrying
私は極度のあがり症なのです、尋常ではないくらい。そんじょそこらの方とは比べものにならないくらいなんです

順番を待つ間、心臓の音が隣の方に聞こえるのではないかと思うくらいでした。そして、とうとうマイクが私の手にっkaraokesweat01しかも大事なクリニック名を噛んでしまい後は何を話したか覚えていないほどでした。
発表が終わり講師の方が言いました。
皆さんは患者さんにきちんと自己紹介をしていますか?と。私は心のなかでいいえと答えました。
名前も知らない私達によく患者さんはクリーニングをやらせてくれますよっと。確かにその通りだなと。まずは自分が何者か名乗ってやらないといけないと学びました。そうすることで少しでも患者さんが安心してくれたらと思います
catface


10人体制になりました

金曜日の訪問診療Drと訪問歯科運転手が新たに加わり、
10人体制でチーム医療をお届けします。
今後とも宜しくお願い致します。

歯垢の長期の付着と がんの関連性の可能性

歯垢の長期にわたる付着、がんで早期に死亡するリスク上昇か

  6月12日(ブルームバーグ):歯垢が付着した状態が長期にわたって継続すると、がんで早期に死亡するリスクが高まる可能性があるとの研究報告が、英医学誌BMJオープンに掲載された。

スウェーデンで実施された24年間にわたる追跡調査によると、被験者のうち、がんで死亡した35人の歯垢の付着水準は他の1365人と比較して高かった。カロリンスカ研究所(ストックホルム)のバージッタ・スーダー名誉教授(予防歯科)が中心となってまとめた研究報告によると、人口統計データでは女性は13年、男性は8.5年長く生存できる可能性が高かったため、これらの患者の死亡は早過ぎると考えられる。

歯垢は細菌でできており歯の表面を覆っている。虫歯や歯肉炎の原因になるとみられている。研究者らはこの調査について、歯垢とがんの関連性が観測されたにすぎないとした上で、歯垢の毒素が血液中に侵入し「潜在的な全身作用の結果」、体内の他の部分に広がる可能性があると指摘した。

研究報告は「歯の表面や歯肉ポケットの細菌負荷が長期間にわたって高い場合、発がん作用の一因となる可能性があるのは確かだ」と説明。「ただ、観測された関連性について因果関係を示す何らかの要素があるかどうかを判断するにはさらなる研究が必要であることは明白だ」としている。

記事に関する記者への問い合わせ先:London Makiko Kitamura mkitamura1@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Phil Serafino pserafino@bloomberg.net

更新日時: 2012/06/12 09:40 JST


平成23年度歯科疾患実態調査

「平成23年歯科疾患実態調査報告」結果の概要、8020達成者は38.3%で6年前より大幅に増加

 6月4日、厚生労働省は「平成23年歯科疾患実態調査報告」の結果を公表した。
 同調査は、昭和32年より6年ごとに実施されており、今回が10回目にあたる。今回の被調査者数は男性1,812人、女性2,441人で計4,253人だった。
 結果の概要によると「8020達成者」は38.3%で、平成17年調査の24.1%より大幅に増加した。また、フッ化物塗布の状況は、1歳以上15歳未満においてフッ化物塗布を受けたことのある者は64%で、約15%が市町村保健センター等、4割弱がその他の医療機関、約1割はその両方で塗布を受けたことがあった。
 その他結果の詳しい図表等も、厚生労働省のホームページで公開されている。
厚生労働省のホームページ

重い歯周病患者ほどメタボになりやすい!?

重い歯周病患者ほどメタボになりやすい

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 重い歯周病を患う人ほど、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)になる確率の高いことが、滋賀県長浜市民約6000人に対する調査でわかった。

 成人の約8割がかかる「口の生活習慣病」と言われる歯周病とメタボとの関係を一般市民を対象にした大規模調査で明らかにしたのは全国で初めて。17日から広島市で開かれる日本口腔(こうくう)科学会で発表する。

 京都大医学研究科の別所和久教授らが実施。2009~10年度、40歳以上の長浜市民6627人(男性2170人、女性4457人)について歯周病の程度を「0~4」の5段階で評価し、腹囲などによるメタボ診断を行った。

 その結果、程度が「4」と最も重い歯周病患者でメタボの割合(男性21%、女性6%)は、歯周病でない人や「1~2」の軽い患者の数値(同16%、同3%)に比べて高かった。メタボになるリスクは、「4」の歯周病の男性で1・3倍、女性で1・5倍になるという。別所教授は、「歯周病になるとかむ力が落ち、栄養のバランスが崩れるためだろう」という。

(2012年5月16日15時16分 読売新聞)

おなかの脂肪で歯茎再生の研究です。

おなかの脂肪で歯茎再生...阪大グループが臨床へ

読売新聞 5月5日(土)12時35分配信

おなかの脂肪で歯茎再生...阪大グループが臨床へ
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読売新聞

 重い歯周病で失われた歯茎などを、患者自らの皮下脂肪から抽出した幹細胞を移植して再生する世界初の臨床研究を、大阪大歯学部付属病院(大阪府吹田市)の村上伸也教授らのグループが始める。

 動物実験では再生効果が確認されており、先月下旬、厚生労働省のヒト幹細胞に関する審査委員会に研究計画を提出した。認められれば年内にも実施し、安全性や有効性を確かめる。

 歯周病は成人の約8割がかかり、歯を失う最大の原因になっている。感染による炎症で、歯茎と、その下の歯槽骨やセメント質などの歯周組織が破壊され、口臭の原因にもなる。

 臨床研究は、中等症から重症の患者12人が対象。局所麻酔をした患者の腹部から皮下脂肪を30~10cc採り、歯周組織の元になる幹細胞を抽出する。3週間、培養した後、歯槽骨が欠けた部分に移植する。

最終更新:5月5日(土)12時35分

読売新聞